BOARD 10.1でビジネスは認知領域へ
認知テクノロジー、ストーリー伝達、そして状況に応じた協業機能を取り入れることにより、BOARD 10.1はデータから新しい知力を解き放つようにビジネスユーザの能力を拡大し、洞察を行動へと迅速に転換します
企業向けの意思決定ソフトウェアの世界的なトップサプライヤであるBOARD Internationalは、ビジネスインテリジェンス、企業業績管理そして予測分析のオール・イン・ワンプラットフォームの最新リリースであるBOARD 10.1の供給が開始されたことを本日発表しました。
BOARD 10.1は、BOARDプラットフォームの範囲を、人類が従来行ってきた組織に多大なビジネス上の利益をもたらす意思決定という役割へと、革新的に拡大していく変革プロセスの第一歩です。
「BOARD 10.1で我々は、人間の理解と思考のプロセスを模倣する認知技術を取り入れてプラットフォームを強化しています。」
と、BOARD International CTOのピエトロ・フェラーリは述べています。
「この方法によりBOARDの新バージョンでは、人々がデータと触れ合う方法を、人との間で交流するように自然かつ簡単に行うように、抜本的に改善しています。単一のプラットフォームとアーキテクチャ上で、意思決定が行われる方法を革命的に変化させるように、我々は認知計算の分野とビジネスインテリジェンス、計画、シミュレーション、そして予測分析とを橋渡ししています。」
検索生成分析
新しい検索生成分析機能により、ユーザはキーボードに指を触れることなく分析を行うことができます。
技術的な知識を有しないビジネスユーザは、BOARDに単に口頭で質問するだけで、BOARDが生成したレポートを自動的に付随された音声と文書の説明とともに、受け取ることができます。
質問を直接入力しても、同じ結果を得ることができます:BOARDは自動的に適切なレポートを生成し、既存のレポートの中から最も関連しそうな結果を全て返します。
ストーリー伝達
新しいストーリー伝達機能により、ユーザは企業レポートを個別に作成し、生のプレゼンテーションとして保存することができます。
生のプレゼンテーションを個人のワークスペースに保存して個人やグループで共有し、同じレポートをリアルタイムで共に活用する仮想コミュニティを作成できます。
状況に応じた協業
BOARD 10.1は、複数のユーザがリアルタイムで同じ分析を活用して協業したり、組込みのチャットを通して状況に応じたコミュニケーションを行ったりする機能を導入することで、意思決定プロセスにおける協業を大きく強化しています。
自動ナレーション
ユーザのリクエスト時に、BOARD 10.1は、最も重要かつ興味がある事項をハイライトした分析とレポートの有用な説明を、テキストと音声の両方の形式で自動的に生成します。
最先端のユーザインタフェース
BOARD 10.1は、全体的にドラッグ&ドロップのUIの再設計を行うことでデータの扱いを抜本的に改善し、ビジネスユーザの学習曲線を最小化することで、ビジネスユーザが企業レポートの独自のビューを容易かつ効率的に作成できるようにしました。
BOARD Internationalについて
BOARDは、あらゆる規模の組織向けのNo.1意思決定プラットフォームです。BOARD Internationalは1994年に設立され、一元管理されたプログラミング不要のプラットフォーム上でビジネスインテリジェンス、企業業績管理そして予測分析のアプリケーションを、全世界で3,000以上の企業に急速に導入しています。